耳鳴りとは?
耳鳴りとは、自分の周りで音がしていないのに、
耳の中や頭の中で、音を感じる症状のことをいいます。
そして、大きく分類すると、2種類にわけることができ、
自覚的耳鳴りと、他覚的耳鳴りがあります。
まず、はじめの自覚的耳鳴りは、本人にしか聞こえません。
そして、2つ目の他覚的耳鳴りは、聴診器をあてると、
他の人でも、その音を確認することが可能です。
こちらの場合は、身体の内部の音が聞こえているケースがあり、
耳の周りの筋肉や関節の音、血液の流れる音などが考えられます。
また、耳管開放症の場合、呼吸音が聞こえることもあります。
また、そうなってしまう原因は、さまざまな理由があります。
例えば、風邪や疲れ、睡眠不足でも、
耳鳴りを引き起こすことが考えられます。
しかし、こういった場合は、
体調が良くなればすぐに消えてしまうので、
さほど気にすることはないでしょう。
しかし、同じ耳鳴りでも、
病気が原因で起こっているケースがあります。
主な病気としては、中耳炎、メニエール病、耳性帯状疱疹、
外リンパろう、悪性腫瘍などが考えられます。
こういった病気の場合は、そのままにしておくと症状が悪化し、
完治しにくくなるので注意が必要です。
時として、耳鳴りは、
他の病気をいち早く知らせてくれるサインであることも、
考えられます。
このように、耳鳴りにもさまざまな原因があり、
また、種類もあります。
なかには、ストレスや疲れから解放されると、
自然と回復するものもありますが、
その一方で、怖ろしい病気が潜んでいる可能性もあります。
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